INTERVIEW 01新しいことに挑戦できる
社風に惹かれて。
学生時代、アパレル関連のアルバイトをしていたこともあり、昔から「着るもの」への関心は自然とありました。といってもファッションの世界を目指していたわけではなく、「制服」や「ユニフォーム」という領域についての知識もほとんどありませんでした。それでも就職活動の中でモビカと出会ったときに、これまでのアパレルの経験とつながる部分があるのではないかと感じたんです。
さらに、モビカに魅力を感じたのは事業そのものの将来性です。制服の管理やレンタルは、単なる備品管理ではなく、コスト削減や業務効率化、さらにはSDGs対応といった社会的なニーズに直結しています。特に、RFIDやAIによる検品・管理、リユースやリサイクルといった環境への配慮など、モビカが他社に先駆けて実現している取り組みには大きな可能性を感じました。「この分野なら必ず伸びていく」と確信したのが大きかったですね。
もうひとつ印象的だったのが、面接で出会った経営層の方々の姿勢。社長やGMが社員一人ひとりのことをよく知っていて、「こういう人がこういう現場で活躍している」という具体的なエピソードを交えて話してくださったんです。大企業だと経営層と現場社員の距離は遠いものですが、モビカではトップが社員をきちんと見てくれている。就活中の不安や緊張が和らぎ、「ここなら自分も挑戦を応援してもらえる」と思えたのが、入社を決めた決定打でした。
INTERVIEW 02新規開拓がメイン。
だからこそ感じる手応え。
入社後は営業部に配属され、早い段階から先輩に同行してお客様先を回りました。最初は右も左もわからず緊張の連続でしたが、半年ほどで独り立ち。今では新規営業が業務の8割以上を占めています。テレアポや飛び込み訪問など、地道なアプローチを積み重ねる日々です。初めて自分でアポイントを取り、一人で訪問したときの緊張感は忘れられません結果として仕事にはつながりませんでしたが、自分でアポを取ってお客様に向き合った経験が、その後の自信につながりました。
新規営業は確かに大変です。でも、どんなお客様に出会えるのか、どんな課題を聞かせてもらえるのかというワクワク感の方が勝ちますね。飲食店チェーンとの商談では、価格の調整やスピード感のある対応に苦労しましたが、1年目の終わりに初めて契約を獲得できた時の達成感は格別でした。「よし、私にもできる!」と心から思えた瞬間でした。
営業の中で大切にしているのは、「お客様の会社を自分の会社だと思って接する」こと。表面的な要望にそのまま応えるのではなく、「自分がお客様の立場なら?」という視点で、背景にある課題を探ることを意識しています。さらに、女性ならではの視点で、制服の着心地やデザイン面に気づき、お客様に喜ばれる提案につながることもあります。
INTERVIEW 03「あなたが担当でよかった」
その言葉が一番の励み。
この仕事の一番のやりがいは、お客様から直接感謝の言葉をいただけることです。あるお客様から「あなたが担当で良かった。頑張っているから話を聞きたくなる」と言われた時は、本当にうれしかったですね。営業として信頼を得られた実感があり、何よりの励みになりました。
印象に残っている案件のひとつが、警備会社への新しい提案です。これまでクリーニングだけだったサービスに、AI検品やメンテナンスを組み合わせた仕組みを提案しました。試験運用が始まり、お客様から「こういう方法が欲しかった」と言われたときは大きな手応えを感じました。
AIによる検品は、ユニフォームの汚れや破れを自動で見分けられる仕組みで、まだ同業他社には少ないものです。
営業として自信を持って提案できる武器があるのは、とても心強いです。
もちろん、失敗もあります。お客様の要望を自分の理解とすり合わせきれず、提案が的外れになってしまったこともありました。でもそのたびに先輩や上司がフォローしてくれ、学びに変えることができました。モビカには「挑戦を歓迎し、失敗から成長させてくれる風土」があります。だからこそ、安心して一歩を踏み出せるのだと思います。
印象に残っている案件のひとつが、警備会社への新しい提案です。これまでクリーニングだけだったサービスに、AI検品やメンテナンスを組み合わせた仕組みを提案しました。試験運用が始まり、お客様から「こういう方法が欲しかった」と言われたときは大きな手応えを感じました。
INTERVIEW 04社内外から頼りにされる
トップセールス、そして女性管理職を目指して。
これからの目標は、まずは営業としてトップセールスになることです。将来的には、女性管理職として組織運営や戦略立案にも積極的に関わっていきたいと考えています。営業部にはまだ女性が自分ひとりしかいませんが、だからこそ「女性営業の第一人者」として、後輩に道を拓く存在になりたい。女性だからこそ気づける視点を活かし、新しい価値を生み出していきたいと思っています。学生時代に空手を7年間続けていた経験もあり、「諦めない」「やり抜く」という気持ちには自信があります。そうした自分の強みを営業活動に活かしながら、より大きな案件や新しい業界への挑戦にも臆せず取り組んでいきたいです。
モビカは、自ら考えて行動できる人に大きなチャンスを与えてくれる会社です。挑戦したいという意欲さえあれば、必ず成長できる環境があります。これから就職活動を迎える皆さんには、ぜひ自分の可能性を信じて一歩を踏み出してほしい。そして、挑戦を後押ししてくれる仲間や先輩と一緒に、大きく成長していけるフィールドがここにはあると伝えたいです。
一日のタイムスケジュール
- 8:30

- 出社
- 8:30
- 9:00

- メールチェック・事務処理
- 1日の仕事を確認し、
メールの返信などに対応します。
- 9:00
- 10:00

- 発注
- 10:00
- 10:30

- 新規営業活動
- さまざまな情報を元に
新規提案先をピックアップ。
メールや電話でアポを取ります。
- 10:30
- 13:00

- 商談
- リモートでの商談も多いですが、
全国各地への出張の機会も多いです。
- 13:00
- 14:00

- 新規営業活動
- 14:00
- 15:00

- 打ち合わせ
- お客様からの課題を社内で検討し、
提案の準備を進めます。
- 15:00
- 16:00

- 資料作成
- 16:00
- 18:00

- 退社
- 18:00
- コンサルティング営業の魅力
- 単に「あるものを売る」のではなく、お客様の課題に対する「ソリューションを売る」。
それがモビカの営業です。
そのための「武器」がたくさんあるのが、モビカの強みですね。
休日の過ごし方
休日は気の向くままに旅行に出かけています。
自然の多い場所を訪れることが多く、心身のリフレッシュにつながっています。